あまいひとりごと

すきなものことだけ詰め込んで生きていきたい

♡Flow 2月7日 めめこじゲスト#1♡

■きむらたくや ■めぐろれん ■むかいこうじ

 

☆OP☆

今月2月のゲストは、Snow Manから目黒蓮そして向井康二をお迎えします。

 いったいどんなトークになるのかお楽しみに」

 

☆本編☆

木村拓哉 Flow 今月2月のゲストは、こちらSnow Manから目黒蓮そして向井康二

 お迎えしました」

「よろしくお願いします」

「お願いします」

目黒蓮です。よろしくお願いします」

「どうもみんなの万能調味料こと塩麴よりも向井康二です。お願いします!」

※パチパチ

「お願いします笑」

「今、今なんて?」

「あ、『みんなの万能調味料こと塩麴よりも向井康二です』と」

「あー」

キャッチコピーです」

「ジャニーズJr.の時から、このキャッチコピーをずっと康二は言ってますね」

「ずっと言ってんの?」

「ずっと言ってますもう6,7年くらいになりますかね。言い続けて」

「ほぉー。塩麴よりも」

「よりも!向井康二です」

「ほぉー。向井はいらないよね。そしたら」

「ははは笑」

「そうなんですよ。でも自分の名前を入れるには・・・

 そう、なんか入れないとっていうことで」

「なるほど」

「語呂良いかなと思いまして」

「ライム的にね」

「そうですそうです」

「結構疲れそうだな」

「ははは笑」

「すみません!あのーそうですね、頑張ります!」

「よろしくお願いします」

 

目黒とは、こないだの“教場Ⅱ”の方で共演させていただきましたが」

「はい」

向井とは、ライブの方に見に来てくれた以来ですか」

「そうですね!見学行った時以来です」

「でも僕は一方的に“冒険少年”の方で拝見しているので」

「えっ!ほんまですか?」

「うわぁすごい」

「めちゃめちゃ嬉しいですね。ちょっと頑張りますこれから」

「ありがとうございます」

「なぜ2人は“脱出島”で別行動したのかとか」

「そうなんですよ!」

「ははは笑」

「非常に気になるんですよ」

「めっちゃ見てくれてます」

「そうなんですよ。それこそ“教場Ⅱ”の現場で木村さんが、『脱出島見たよ』って

 言ってくださって」

「ありがたい」

「それこそ目黒が、ちょっと見ない間に『あれ?焼けた?』って」

「なるほど」

「ははは笑」

「なんかそういう一瞬があったの。“教場Ⅱ”を撮影してて。

 で、『あれ、あいつ焼けてね?』って思って、で、その次の日ぐらいの夜かな、

 夜に冒険少年を見たら、2人が脱出島に行ってて、

 『なるほどそれであいつ焼けたんだ』って思って、また教場Ⅱの現場で、

 『冒険少年で黒くなったんだお前』って言ったら、『いや、冒険少年とは

 別のちょっと仕事がありまして、それでちょっとあの・・・いやでもあんまり

 色は変わってないんですけどね』って説明されて、俺の単なる

 冒険少年を見た後の思い込みだった」

「なるほど!ほんまは焼けてなかったんすか?」

「事実はあります」

「なるほど」

「あの、実際に冒険少年の時に、基本暑かったんですけど、

 僕、絶対に焼けることができないということで、長袖長ズボン、麦わら帽子かぶって

 すごい厚着してたんです」

「いやでもね、あーいう島に行ってるロケは、麦わら帽子をかぶったとしても、

 照り返しで絶対焼けるんですよ」

「まぁそうっすよね」

「下からのね」

「絶対焼けてましたよね僕。そうですよね」

「焼けてましたよねって笑」

「絶対焼けてましたよね」

「結構、対策してたもんね長袖。衣装も目黒は長袖長ズボンやったんですけど、

 僕もそれかなと思ったら」

ムエタイの恰好してたもんね」

「そうですね。ムエタイの恰好してたんですけど」

「上裸だったもんね」

「そのムエタイ実際やってたんでしょ?」

「僕、実際やってました」

ムエタイを」

ムエタイやってました」

「どれくらいやってたの?」

「あ、でも・・・あのー僕、タイと日本のハーフなんですけど」

「知ってるよ!」

「ありがとうございます!嬉しい」

「お母さんに電話してたろ」

「ありがとうございます!そうです!冒険少年で。あのそれでお母さんが

 タイに帰った時に、4か月とか連続で1年にやってたのを5年くらいですかね」

「へー」

「やってた感じですね」

「へーすげぇな。あんまりいないんじゃない?ジャニーズでムエタイ経験者って」

「そうですね。それこそ最初兄弟でね。お兄ちゃんも一緒にムエタイやってたんで」

「へーすごいな。じゃあもう運動神経的には塊で」

「そうですね」

「きてるよね」

「きてますね!運動神経は任せてくださいという。キック力も」

「ちょ、声が全然・・・笑」

「すいません。寝れてなくて全然!木村さん

「なんで?」

「ラジオの緊張で・・・」

「嘘だー」

「ほんとです。僕、30分しか寝てないんですよ、今日」

「はぁ?なぜ?」

「きんちょしてしまいまして」

「いまなんつった?笑」

「緊張してしまいまして!僕、ラジオめちゃめちゃ好きなんですけど、

 スケジュールに木村さんのラジオが入った瞬間に、すごいそこからもう

 すごい緊張しちゃって・・・」

「緊張してる康二。今日なんかちょっと特別なんですよ。仕掛けじゃないんですけど、

 康二がきょう狙ってきてるものがあるんですけど。木村さん見て気づかれますか?

 なにか」

「今日、僕これだけのためだけにやってきたんですけど」

「やってきた?」

「はい!準備してきました」

「なにを?髪?」

「髪ですね。ヒント髪ですね。木村さん

「ふふふ笑 服装もちょっとあるのかな」

「服装もそうですねきょう」

「何に寄せてんの?」

「ヒントはドラマですね」

「ははは笑」

「ヒントはドラマです」

なんでこんなクイズ出されてんの?

「ははは笑」

木村さん問題です。きょう僕は何をイメージした服装・髪型をしてきたでしょうか」

「俺そんな髪型したっけ・・・えぇー」

「ドラマがヒントですね。アイスホッケーです」

「アイスホッケー?」

「ははは笑」

「アイスホッケーでドラマ?」

「アイスホッケーでドラマです。分かんないですか?」

北の国から

「いや違いますよ!」

「ははは笑」

「え?」

「寒いですけど!違います!」

「ドラマで、ホッケーで、髪型?」

「色とかも注目してもらえると」

「ウルフの感じとか」

「ウルフの感じ・・・髪型・・・」

「わざわざ美容院でこれやってきました」

「わざわざ!?」

「わざわざです」

「この日のためだけに」

「この日のために僕やってきたんですよ!」

「どの写真見たんだろうな。もうちょっと短かったはずなんだけどな」

「あっ!」

「おっ!」

「でもわかりましたか?」

「え?」

「あっわかりましたか?」

「里中ハルですか?」

「あぁ!」

「正解です!maybeです」

「ははは笑」

「えっそれをやってきてくれたの?」

「これやりました!」

「最近、すごいあの彼は『プライド』にハマってまして、めちゃめちゃ『プライド』を

 最近見てて、この髪型と服装を今日選んできたんですけど」

「なんで“プライド”にハマったんですか?」

「昔もやっぱ見てたんですけど、この自粛してた時に、『プライド』を見たいなと

 思いまして、大人になった『プライド』を見たんですけど、全然違いますね。

 ちっちゃい頃に見てた時と今見た時と。やっぱりハマってしまって、

 男は絶対通過するドラマといいますか。20代の」

「男は通過するドラマ笑」

「通過するドラマなんですよ絶対に」

「へー」

「あれを見た瞬間にこれだと!」

木村さん的にどうですか?似合ってますか?」

「似合ってはいると思うけど、デニムがピッチピチだから」

「そうなんですよね」

「そこがちょっと残念かなっていう。ハルの時はもうちょっとワイドな

 ボリュームのあるパンツをはいていたので」

「そうなんですよ」

「じゃあ今度やるわ」

「おお!」

「えっ!いいですか・・・?」

「うん」

「すごっ!」

「うわっ俺髪型してきてよかったで。ありがとうございます!」

「よかったじゃん!」

「全然話が前に進まない!」

「ははは笑」

「ほんとにこれだけ、最初イヤホンしてなかったんですけど」

 

「でもその2人が所属しているチーム Snow Manなんですけども、

 他に岩本くん深澤くん渡辺くん阿部くん

阿部くんです」

「で、宮館くん佐久間くんそしてラウール

「そうですね」

「これ6人だったのが、後に9人に変わったんでしょ」

「3人追加。増員という形で」

「増員された時、増員として加わった時というのは、微妙じゃなかったんですか?」

「微妙な感じはなかったよね?なかったですね」

「元々できてるグループではあったので、そこに参加するっていうことで、

 ちょっとなんていうんですかね勇気とかはありましたけど

「勇気・・・笑」

「ははは笑」

「勇気はいりましたねやっぱり」

「でも無事に、去年2020年、1月にCDデビューということで」

「ありがとうございます」

「ちなみに僕もそん時にデビューしたんで、言い方的には同期と」

「いやいや笑」

「そうです」

「そうでもないけど」

「ことなんですよ」

「ライブでもそれ言ってました」

Snow ManSixtonesも僕と同期なので」

「恐れ多すぎてそんな・・・」

「いやいや実際そうですからね」

「わかりました」

「わかりました?笑」

「飲み込み早いなお前!」

「同期ですから!」

「そういうことなので、同期トークで今回はお届けしたいなと」

「ありがとうございます」

 

「あの、2人がジャニーズ事務所に入ったのはいつの時?何歳の時?」

「僕は14歳の中学2年生の時でした」

「14」

「僕は小学校5年生。10歳ですかね」

「そんな早く入ったの?」

「はい。最初、小学校2年生で呼ばれたんですよ僕」

「へー」

康二はほんとエリートなんで。それこそね?入る時もムエタイが関係してくる」

ムエタイが関係はしてましたね」

ムエタイが関係してた?」

ムエタイやってなかったら、僕こうやって木村さんとラジオしてません」

「じゃあムエタイやってた時に、『You来ちゃいなよ』っていう」

ムエタイのジムだよね」

「そうです。タイの田舎の」

「えっタイ!?」

「そうですタイで。タイのムエタイのジム通ってたんですけど、

 その時に僕いなかったんですけど、日本に帰ってるときに、ジムに僕の写真を

 飾ってたんですよ。それをジャニーさんがふらっと来て」

「噓でしょ!?」

「本当なんですよ」

「ジャニーが、タイの田舎町のムエタイのジムに行ってたの?」

「そうなんですよ。滝沢君のお仕事で言ってたって聞いたんですけどその時。

 で、写真を見て『この子誰だよ』と」

「そんなしゃべり方してないでしょ」

「『この子誰だよ』」

「そんなになんか篭ってないよ」

「そうですよね」

「もうちょっとはっきり」

「もっとはっきりですか。『この子誰だよ』

「ははは笑」

「変わってないよ!」

「変わってないですか!ちょっと緊張しちゃって。いつももっと似てるんですけど」

「ジムに立てかかってる写真見て、康二の写真見て、『あ、この子』って

 なったらしいんですよ」

「へーすげぇな」

「電話かかってきてお母さんが。僕覚えてるんですけど、『ジャニーズです』って

 電話かかってきたんですって。で、お母さんジャニーズ好きやったんで

 『何言ってるの嘘でしょ』って電話切ってましたね1回目は。信じれなくて」

「ジャニーからの電話を?」

「怒りながら。ポンっと。でも1日5回くらいかかってきた」

「結構アタックあったんだね」

「アタックあって、それでお母さんが信じて、『ライブを見に来てください』

 ということで、小学校2年生の時に行って、『ちっちゃいのでまた何年後かに

 また電話します』ということで、小学校5年生で入りました僕」

「へー」

「すごいよなぁ」

「結構、熱高いんだね」

「ありがたいことに」

「めちゃめちゃエリートなんで、僕、昔、康二のバックとかついてましたね

「マジ!?」

「はい」

「えっでもエリートなはずなのに、エリートっぽくないよね」

「そうですか?」

「そのエリートっぽくないところが、すげぇいいと思う」

「いいですよね!」

「ありがとうございます!僕の自信でもあります。それで出会って、

 入ったんですよジャニーズに」

「それでさっき目黒が、向井の後ろで踊ってたって言ってたけど、

 どういう流れだったの?」

「Jr.の歌番組がありまして、そこで康二たち何人かがマイク持って歌ってて、

 その後ろに僕とか5,6人ですかね。バックで2、3曲躍らせてもらいましたね」

「へー」

「大阪で活動してたんですけど、大阪から東京にたまに行くときに、

 その時に何回かね?」

「うん」

「くっついてくれて。踊ってもらいました」

「へー そういう同じチーム内でバックとかボーカルとかそういう時間があったのが

 すごいね」

「だからもう同じグループになってるのが信じられないと言いますか、

 そんな気持ちですね」

「嬉しかったですね」

「で、実際さっきも言った加入というのが告げられて、それは誰から告げられたの?」

「僕はもう・・・ほぼ当日に知りましたね。その発表の日に」

「前もってじゃなくて?」

「じゃなかったですね。多分、人によって。康二はまた別だと思うんですけど」

康二はどうやって知ったの?」

「いま・・・あー今の『康二』が響きすぎまして、進めないですね・・・」

「あぁじゃあ大丈夫です」

「あー!違います!嘘です!嘘です木村さん!お願いします。えーっとしゃべります。

 僕はSnow Manに入る前のお正月。年明ける前にメールが来ました。

 僕、大阪にいたのでちょっと離れてたので。僕、関西Jr.の時に

 グループがなかった時に、ちょっと辞めようかなと思った時に、迷ってる時に

 メール来て、『入りたいです』と。『メンバーが僕を受け入れている状態であれば、

 僕はその道に進みたいのでよろしくお願いします』と言って、入りました」

「で、は?」

「僕はもう当日でしたね。ほぼ当日に、撮影があったんですけど、それが僕、

 滝沢歌舞伎に今まで、元々の6人のSnow Manも出てたんですけど、

 僕も出させてもらってたんですけど、そういう滝沢歌舞伎の撮影なのかな?って

 思って行ってたら、まさかの加入

Snow Manだよ』

「っていう感じですね」

「えー」

「で、僕、その時に違うグループ」

こ「そうねめめ

宇宙Six?」

宇宙Sixというグループも組んでいたので、今はちょっと

 なくなってしまったんですけど、その時は僕は兼任という形になったので、

 『どっちも僕は本気でやらせてもらいます』ということでした」

「ほー」

「本気でどっちもやってましためめ

「で、2020年1月にCDデビューという風になるんですけど、

 『CDデビューしますよ』と決定が下されたのはどのタイミングだったんですか?」

「それもジャニーさんが入院されている時で、僕たちは別のお仕事で箱根の方に

 いたんですけど、『ちょっと病院来てくれ』と、『すぐに来てくれ』と言われて、

 僕たちも、ジャニーさんがもしかして・・・」

そうですね。内容を知らされてなかったので、みんなその気持ち」

「やばいんじゃないかっていう。僕たちも覚悟決めて病院の方にバーって戻ったら、

 病室にSixtonesもいて」

「ほぉ」

「で、寝ているジャニーさん、滝沢くん、会社の方、Sixtones,Snow Man

 『デビュー決まりました』という話を」

「すっごい状況だったんだね」

「はい。ジャニーさんにありがとうって」

「みんなで囲って」

「体を擦りながら言うんですけど」

「ひょっとしたらみんなが病室で、ありがとうって言ったありがとうも伝わってたと

 思うし、ちゃんと眠りにつく前にありがとうって言えてよかったよね」

「そうですね」

「ほんとによかったよね。ジャニーさんが決めてくれたデビューっていうのが、

 僕たち嬉しくて、それがジャニーさんからの最後のプレゼントというか」

 

♪D.D.