あまいひとりごと

すきなものことだけ詰め込んで生きていきたい

♡Flow 2月14日 めめこじゲスト#2♡

■きむらたくや ■めぐろれん ■むかいこうじ

 

☆OP☆

「今月2月のゲストは、Snow Manから目黒蓮そして向井康二のお2人。今回はどんなトークになるのか。

 今週は蓮の人生の1曲も伺います

 

☆本編☆

「いやーどんな1年でしたか? デビューして」

「いやぁなんか・・・あの、改めて"ファンの方に助けられたな"っていうのは、すごい感じましたね」

「どういう面で?」

「なんていうんですかね。例えば『デビューシングルがありがたいことにミリオンいかせてもらいました』

 とかっていう、分かりやすい目に見える結果でファンの人たちが盛り上げてくれたと言いますか。

 僕たちの曲を。そういうの、すごい感じて感謝の1年でしたね

「うん」

「感謝」

「感謝ですね。やっぱ結果を残してくれるファンのみなさんに。

 やっぱり会えてなかった時期もいっぱいあったんで…」

「でもそのデビューはさせてもらったけど、今回こういうコロナの影響でライブとかは出来ないし」

「そうですね」

「実際に、感謝の気持ちを直接伝えたいファンのみんなとは会えなかったわけじゃん。

 その時期は、どういう心境でした?」

「そこの、でもやっぱやるせなさみたいのはありましたね」

「そうねぇ」

「直接、感謝を伝えることがなかなか出来ない。けど、ファンの方にはすごい助けられてる状況っていうのが、

 ちょっともどかしかったりとか」

「そうね。ライブもデビューコンサートも無観客で僕たちやらせていただいたので。

 それは『デビューコンサートは直接観て欲しかったな』っていうのはやっぱりあるので、

 『早くみんなの前でパフォーマンスしたいな』っていう気持ちもありますし」

「それは、うずうずだよね」

「そうですね」

「うずうずしてますね。だから、会った時、僕らもファンのみんなも、

 すっごい声出して盛り上がると思うんです。会場が割れるくらいの」

「爆発するだろうね」

「ははは笑」

「爆発させますよ!」

「いやーでもそれは、全アーティストが、今思ってる事なんじゃないかなと思うし」

「そうだと思います」

「逆に、全アーティストのファンのみなさんも全く同じ気持ちだと思うし」

「そうですね。あとは、ファンのみなさんがいなかったライブとか、

 テレビでもお客さんがいない状況が多かったので、メンバーを見る機会が増えたなっていうか。この1年で」

「あぁ」

メンバーのことをより好きになったし。嫌いなとこというか、

 そういうのも見つけて話し合ったりとかもできたので」

「じゃー康二からしの好きなところは何ですか?

「いやーもうなんか、何事にも中途半端にしないところ。当たり前なんですけど、1個やるって決めたら

 出来るまでやり続けるところ。あと、結果を残すところ。あと、顔がカッコいい。スタイルもいい。

 バッチグーということで」

「笑」

「あとは、僕が近づいても、もちろんソーシャルディスタンスもあるんですけど。

 僕、結構人に近づきたいタイプなんですけど」

康二は」

「はいツンデレ出すんです」

康二すごいんですよ!なんか普通に座ってるじゃないですか。そしたらこう、膝にこう、

 膝枕じゃないですけど、サラっとここ入ってくるんですよ」

「えっ、何で?」

「寂しくて・・・」

「ふはは笑」

「寂しいの」

「寂しいんですよ、木村さん

「もう、究極の寂しがりやなんで。常にベタベタして、距離感が近いんですよね」

「じゃー、今もう大変じゃん。ディスタンスで」

「そうなんですよ!だから僕が生きていけない世界なんですよ、今。苦しくて」

「ははは笑」

「家帰っても1人で。それで、メンバーとよく電話とか。めめとかテレビ電話とか僕するんですけど。

 切った後とか、すごい寂しくなっちゃって泣いちゃったりするんですよ」

「あははは笑」

マジで!?」

「はい。その涙は嫌いじゃないんですよ、僕。なんかちょっと泣いたら落ち着くんですよ。

 僕の気分もあるんですけど、そうやって人が大好きなので、そういうのは直さずには行こうかなとは思ってますけど。

 ソーシャルディスタンスが解除されたら、全員クッと行きますね!」

「ふふ笑 クッと行く」

「もう、Snow Man全員」

「全員行きますね!とくに、めめとかラウールとかの身長デカい人は、すごい納まりがいいんで」

「あっ割と、康二の中でタイプはあるんだ」

「タイプはあります!もちろんです!」

「笑」

「あぁー」

ラウールが一番いいですね!」

「それは知らなかった笑」

「あ、ラウールが一番いいんだ」

「年下なんですけど、やってくれるんですよ。ラウール

「やってくれるっていうのは?」

「ハグというか」

「あぁ!し返してくれるってことか」

「し返して、そうです。みんなの前ではね、あんまりやらないですよ」

「でも、内心ラウール、僕に言ってましたもん。『内心すごい嫌なんだよね!』って笑」

「あははは笑」

「それ、ホンマのやつ!?」

「うははは笑」

「だから、僕も最近は押し引きをちゃんとやってまして。最近いってないの俺」

「押し引き?」

「押し引きです」

「間合いの?」

「そうです。押し引き」

「僕がラウール『お前、一応可哀想だから、行って来いよ!』って言うと、ラウール

 『そうだよね、行ってくる!』って言って、こうやるんですよ笑」

「そっか、そういう対応か・・・でも、内心は多分、喜んでると思うんで。分かるんですよ」

「声がちいちゃい時って、本気だからね」

「あははは笑」

「なるほどですね。それは、効きましたねなるほどなるほど」

『いや!この距離の押し引きを!』って、さっき言ってた時の声って大きいじゃん」

「大きいです」

「それっていま、ラジオ用にお話ししてくれてると思うんだけど、今、が話してくれた

 ラウールとのエピソード・・・」

「ふふ笑」

「たしかにちっちゃかったですね」

「すごい小っちゃい時、あれはね、だいたいリアルです」

「ははは笑」

「リアルなんですね!なるほどね。ちょっと関係変わるでぇ!」

「変わるでぇ笑」

「まぁまぁでもほんとに彼のおかげで、Snow Manっていうグループが

 ちょっと和やかになってるのは事実ですね」

「他は? 他にそういうメンバーいないの?」

「いますね。佐久間くんとか深澤くんとか。ふっかさん、最年長なんですけど」

ふっかが…」

「えー!」

「最年長ですね。デビューしたJr.の期間が一番長いっていう記録も更新しましたね」

「へー。岩本くんとかは?」

岩本くんは僕と同じですね、入った時期は」

「あ、そうなんだ」

「年が」

「年が1個上で。でも、1ヶ月2ヶ月僕より早いんですよ。でもそれを僕は『同期でいいんじゃない』って

 言ってるんですけど、岩本照さん『いや2ヶ月俺の方が先輩』ってずっと言ってますね」

「あ、でもね、1回レッスンを受けたことがあるだけで先輩ですよ」

「やっぱそうですよね。でも僕は、岩本照くんは尊敬するところしかないので。Snow Manの振り付けとか」

「そうですね」

「全部やってるんですよ」

「なんか『RIDE ON TIME』で観た」

「あっ!」

「ありがとうございます」

「ありがとうございます」

「撮影中、足に思いっきり怪我したりとか。痛そうなやつ」

「痛いです・・・」

「ちょうど弁慶の泣き所をいったやつとか見ましたけど」

「ああいう時も、だいたい近くに行くのは、めめなんですよね」

「ふふふ笑」

1番目に心配しに行くというか」

『大丈夫?』って?」

「そうなんですよ。毎回。めめは近くに居るんですよ。僕がメンバーと喧嘩した時とかも、

 間に入ってくれたりとか。絶対いますね」

「そうなんですよ。この前、デビューライブやらせてもらった時に、まずその日1公演終わらして、

 2公演目の間の休憩時間に康二が、僕、楽屋で1人でご飯食べてたら、康二がソファで顔を隠しながら、

 すんすんって泣いてるんですよ笑 休憩時間に」

「なんで?」

「で、康二のとこに僕行って、『お前どうした』って『なんで泣いてんの』って言ったら、

 『いや・・・』みたいな全然言わないんですね。でも次の公演もあるし、引きずるのもよくないから、

 『今、全部吐き出せよ』って僕が」

「熱いなぁ」

「熱いんですよ!」

Snow Manなのに熱いなぁ!」

「あはは笑」

雪が溶けちゃいますよ!で、この、なんていうんですかね、良い感じのボリュームで言うんで、

 余計に泣くんですよ僕

「だからなぜ泣いたの!?」

めめ、なんで泣いたの?」

「で、そしたら」

「自分で言わないんだ笑」

めめ

「そしたら、1公演目のなんていうんですかね、こいつ煽りとかやってくれるんで」

「あぁ」

「曲の合間とかにすごい声出して煽りを入れてくれるので、音響さんのスタッフさんから、

 ちょっとなんていうんですかね『間が良くない』とか

 『煽りのボリュームがおっきすぎるからちょっと下げるね』みたいな。

 『ほかのメンバーの歌の邪魔になっちゃうから』みたいなことを言われたらしいんですね」

「音声から?笑」

初めて言われまして」

「それ、ほん、スタッフからしても本気のやつだ」

「ははは笑」

「『こいつうるせーな』っていう」

「お客さんもいなかったんで、みんなのモチベーションとか上がるかなぁって、

 みんなにも『ありがとう』って言われてたので」

「で、僕たちは、康二の煽りに助けられている部分がすごくあったので、それは実際に

 メンバーみんなあってもいいと思ってるし、っていうことを直接スタッフさんに伝えて、

 でもスタッフさんの気持ちもわかるし、ということで間を取った、直接話し合いができたらいいんじゃないの

 みたいなことを言って、スタッフさんのところに康二が話に行って、解決して帰ってくるっていう」

「そうなんです。僕も言いすぎちゃったっていうのがあって、それを途中から渡辺翔太くんが聞いてて

 『康二、お前それは良くないぞ』みたいなちゃんと怒ってくれたんですよ。渡辺くんが」

「そのー美容関連、肌のケアが趣味っていう」

「そうです!肌めちゃめちゃきれいなんですけど」

渡辺

「はい」

「ほぼいつもすっぴんで出てまして」

「なのに特技は犬の鳴き声」

「めちゃめちゃ似てます」

「ははは笑」

「へー」

「めちゃめちゃ似てます。その渡辺さんとケンカしたんですよ。僕もカッとなってたんで、

 『あっしょっぴー俺の味方してくれないの』っていうことで泣いちゃって」

しょっぴーともケンカ気味になっちゃうみたいな。でも僕がそこ間入ったら10分後くらいに、

 『じゃあ一緒にシャワー入りに行こー』とか言って、2人でシャワー入りにいくみたいな」

「仲直り」

「ケロッと仲直りしたら」

「でもそれいいじゃん!」

「仲直りのシャワー」

「切り替えがもうすごいっていう」

「仲直りにシャワーは必要かどうかはわからないけど」

「あはは笑 涙を落として」

「でもその切り替えができるのは素晴らしいね」

「ほんといいメンバーに恵まれたなと、その時もめちゃめちゃ思いました」

 

Snow Man目黒蓮向井康二をお迎えしてお送りしてきましたが、

 この番組、毎回ゲストの方に伺ってることがありまして」

はい!

「それぞれの人生の1曲っていうのを伺ってるんですよ。今週は、の方を聞こうかな。何になりますか?」

「これはもう、1曲しかないですね」

「あら」

「これが僕の人生を変えてくれた曲ですね。SMAPさんの♪この瞬間、きっと夢じゃない

「これね、撮影現場の片隅で、から『木村さん、お話いいですか』って言われて」

「どきどきする」

なんだ?どうした?って思ったら」

「ははは笑」

「どきどきしますね」

『僕がJr.でずっとやってて…』これ、俺が話しちゃっていいの?」

「もう全然大丈夫です!ありがとうございます」

「あまりね?表に出るような機会がなくて、

 『Jr.やめようかな。みたいな想いになった時に、この瞬間、きっと夢じゃないという曲を聴いて、

 続けてみようって続けてみたら、今に至るんです』みたいな。

 だからSnow Manとしてデビューした今でも、なんかちょっと、あー無理かもなとか、

 ダメかもなって思った時に、この曲を聴くと前に進めます』っていう風に俺に言ってくれたんですよ。

 で『本当にありがとうございます』って俺にお礼を言ってくれたんだけど、

 俺が作った曲じゃねーし、作詞とかもしてねーし」

「そうですよね笑」

「ははは笑」

「歌ってますけどね」

「歌ってはいるけど『ありがとうございます』っていう気持ちを、

 作曲の人と作詞の人に伝えないとなっていう風に思ってましたよ」

「ははは笑」

木村さん経由で」

「いやもう、すごい事です。ほんとに。あの時の自分に、木村さんのラジオで、この曲を

 僕が人生の1曲で流すって絶対に信じられないんですよ。あの時の自分は」

「笑」

「いやーもー」

「だから、もういいの!信じて!」

「ありがとうございます」

「もう選曲して、この後かかるから」

「かかるから!」

「うわっもうヤバい。泣ける!」

「あははは笑」

「マジでもう。俺、家でたまに聴くんです、夜とか。たまに聴くとあの頃のことがフラッシュバックして、

 今でも泣いちゃうんです。たまに聞くと」

「そんな泣かなくていいよ~!」

「いやもう、ほんとに! (イントロが流れ・・・)お~っ!!」

「サプライズみたいな感じで流れた。わー、めめが!後ろに反っちゃいました!あかん!

 しゃべってたら曲の邪魔やから黙らな」

「笑 『教場Ⅱ』の撮影の期間中は、一度も使う事のなかった椅子の背もたれを、今バリバリ使ってます」

「すいません笑」

「えらいな~」

 

この瞬間、きっと夢じゃない/SMAP

~倒れて見上げてた

「ここがいいの」

 

Snow Man目黒蓮の人生の1曲『SMAPこの瞬間、きっと夢じゃない』」

「ありがとうございます!すげぇ・・・」

「俺がね、これパフォーマンスしてた時に、自分がいまがここって言ってくれた場所を歌う時に、

 割とね、いつも映像に浮かんでたのが、友達で中田英寿ってやつがいるんだけど」

「ワールドカップ見てました!」

「あのピッチで仰向けに大の字で倒れて、頭に手を置いてた映像がすごく自分の中に焼き付いてて、

 その映像が頭に浮かんだ状態で、あの部分を歌ってました」

「それが当時の僕にも、多分違う形となって僕の心にも響いてましたね」

「へー」

「ほんとにこれ!ほんとこれ!ずっと僕言ってるんです」

「ははは笑」

「ずっと言ってます」

「これを延々とリピートでかけて、中学3年生の時に電車乗って仕事通ってました」

「苦労してたねめめ